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かき

2013年08月01日

手紙に添へて

口コミ人気の入学祝い。
http://canaan-aforesaid.com/2013/08/%e5%85%a5%e5%ad%a6%e7%a5%9d%e3%81%84%e3%81%ae%e3%81%93%e3%81%a8no-1001-7%e3%83%bb11%e3%83%bb13-no-1000%e5%8f%b7%e8%a8%98%e5%bf%b5%e9%80%a3%e8%bc%89%e6%97%a5%e8%a8%98%e7%ac%ac%e4%b8%89%e5%9b%9e/



すっかりメールが定着し、もう手紙も出すこともなくなりました。ほんとについ最近まで書いていたことがウソのようです。高村光太郎の詩に「手紙に添へて」というものがあります。どうして蜜柑(みかん)は知らぬまに蜜柑なのでせうどうして蜜柑の実がひつそりとつつましく中にかはいい部屋を揃へているのでせうどうして蜜柑は葡萄でなく葡萄は蜜柑でないのでせう世界は不思議に満ちた精密機械の仕事場あなたの足は未見の美を踏まずには歩けません何にも生きる意味は無い時でさえこの美はあなたを引きとめるでせうたつた一度何かを新しく見てくださいあなたの心に美がのりうつるとあなたの眼は時間の裏空間の外をも見ますどんなに切なく辛く悲しい日にもこの美はあなたの味方になります仮りの身がしんじつの身になりますチルチルはダイアモンドを廻しますあなたの内部のボタンをちよつと押してもう一度その蜜柑をよく見て下さい「手紙に添へて」といいますから、この手紙にはミカンが添えてあったのかな。あるいは、この詩自体が贈り物だったのかもしれません。贈られた相手は、女性かな。”何にも生きる意味は無い時でさえ”って、辛い言葉ですね。でもと光太郎はいうのです。そんな悲しい、耐え難い時にさえ、いいえ、そうゆうときにこそ、周りをみて欲しいと、この世は美に満ち満ちているのだと、わたしたちはその美によって生きる力を頂いていると。







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